まずはサイコロ切符を簡単に確認すると、一人2回チャンスがあり、以下のとおりです。
- J―WEST会員登録、WESTERアプリのダウンロード
- 7/19~エントリー(料金発生・500円・返金不可)
- サイコロを振る
- 出た目によって行先決定、切符購入(4500円)
- 旅行(7/29~10/31)
サイコロきっぷをどう使う?
JR西日本が想定している使い方以外の利用方法を考えてみました。
転売ヤー
1000円のくじを買うと、1/18の確率で10万円が当たると考えてみました。
当たった方は、同じ価格(5000円)で6名分の切符が購入できるので、約18分の1の確率(博多1/36+同じ行き先が2回出ると博多を選択可能。エントリー上限は2回)で新大阪と博多の往復切符6枚(175440円相当)を3万円で入手できます。
これは混雑が見込まれる土日やお盆の予約をしておけば、メルカリで10万円くらいで売れそうですね。
もっと確実な方法は、当選権の転売です。実際に購入希望者を募って、その方の希望日を、お金を貰った後で購入すれば確実です💦
最悪の場合、仕様変更で窓口発券になる可能性があると思うけど、改札で身分証明書を確認するのは無理なので、駅まで発券手続きに行く必要が生じる可能性が残っている事を想定してくださいね。
名古屋・東京発着
名古屋博多往復や東京博多往復のチケットが欲しい出張者や旅行者も、1/18の確率でめちゃくちゃ安くなる、1000円のギャンブルとしてチャレンジしてみる価値がありそうです。外れたら、LCCを使うと言う事で💦
2022/07/06追加
鉄坊主(暇坊主)さんの解説動画
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