パソコンなどにある丸と棒でできた電源のマークの意味を知って、最近ひなはかなりビックリしました。
マークの意味は「丸と棒」ではなく「0と1」
よく、「コンピュータはゼロとイチの世界」と言われますよね?
この意味は、「通電」と「非通電」で、電気が通っているか、電気が止まっていて流れていないかを表すそうです。
なので、このボタンのマークは、一つのボタンで「通電」と「非通電」、つまり「オン」と「オフ」を操作できるという意味だったんです!
壁にあるスイッチも同じ!
片側にある出っ張った「棒」は、暗闇での操作時や目の不自由な方の為にあるのですが、これも同じく「棒」ではなく通電を示す「1」だそうです。
そして、階段の上でも下からでもオンオフが出来るスイッチや、ホテルなどで入り口でもベッドサイドでもオンオフできるスイッチは、消したスイッチによって、どちらを押せば点くかが毎回変わりますよね、そういうスイッチには突起が無いんです!
この知識を得て、どれが階段のスイッチだったっけ??って悩まなくなりました💦
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