NHK日本放送協会から【重要】「返送期限:8月3日必着」と赤字で書かれた郵便物が届きました。
えっ??ひなはテレビ持ってないし、何で個人情報がNHKに知られているの???と怖くなったので調べてみました。
※ちなみにワンセグ携帯やタブレットなども持っていません。
ダイレクトメールだから手続きしろ?
中を開けると、要点は3つあり、求められました。
- ダイレクトメールを送った
- 手続きをしろ
- 待ってあげるのは約二週間だぞ(正しい契約を装ってます)
「ダイレクトメール」とは、何らかの名簿を基に送られ郵便物の事で、宛名(指名)が入っていない郵便物は「特別あて所配達」で英語に訳すと「Special address delivery」であって、ダイレクトメールと記載しているのは「あなたの名前も住所も知ったうえで催促しています」と言ったプレッシャーをかけるための表現で、とても悪質です。
特別あて所配達とは
郵便局の「特別あて所配達郵便」とは「受取人の氏名が記載されていなくても、受取人の住所または居所が記載されていれば、その住所または居所にお届けします。」とのこと。
つまり「アベノマスク」みたいに日本中のポスト全部を目指し、マンションの部屋番号などを連番で無差別に書いて勝手に送り付けているだけと解り、少し安心しました。
しかも、封筒の郵便代84円と、「特別あて所配達郵便の加算料金は150円(基本料金に加算)」の合計234円もかけているんですよ!
こんなものをバラまいて届いた人をビックリさせるなんて、この恐怖心(≒脅迫)だけでも訴えたい気分ですが…
「テレビ持ってないです」の選択ができない!
この書類のもう一つ悪質な点は、選択肢が2つしかない事です。「テレビ無いです」が言えない契約書を、無差別に送っているのです。
- 新規契約 or 住所変更
- 衛星契約 or 地上契約
NHK党に相談したら「無視してください!」との回答をいただいたので、ひなも無視します♪
おまけ
先輩に相談してNHK党に電話したのですが、その先輩も不払いを始めるみたいです。テレビを買って真面目に受信契約をして受信料を払っても、番組作りじゃなくてこんな架空請求もどきに受信料が付割れるのは、絶対納得できない、って。
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