アメリカやイギリスでクリスマスに食べることが多い七面鳥ですが、英語では「turkey」と呼ばれ「トルコの鳥」と言う意味になります。
なぜ七面鳥をTurkey(ターキー)と呼ぶのか?
Turkey(ターキー)と聞くと、多くの日本人はトルコ共和国ではなく、感謝祭やクリスマスの時期に欧米で食べられている七面鳥を思い浮かべると思います。七面鳥は英語ではTurkeyとなり、トルコの英語表記と全く同じ綴りです。
実は、七面鳥とよく似ているホロホロ鳥が、トルコを経由してヨーロッパに入ってくることから、七面鳥にトルコの英語名「Turkey(ターキー)がそのまま当てられたと言われています。
七面鳥はトルコでは「インドの鳥」、インドでは「ペルーの鳥」と呼ばれることがあり、ペルーでは「トルコの鳥」と呼ばれる。
いつも楽しく読ませてもらっている「こあらの学校」で知りました☺
これ面白い!「七面鳥って英語だとなんでTurkey(トルコの鳥)って言うんだろう?」と思って調べてみたら、七面鳥はトルコでは「インドの鳥」、インドでは「ペルーの鳥」と呼ばれることがあり、ペルーでは「トルコの鳥」と呼ばれることがあり…と超たらいまわしにされてたから、相関図にまとめてみたよ! pic.twitter.com/7XbWP1NKxM
— こあたん🇦🇺こあらの学校 (@KoalaEnglish180) May 26, 2022
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